横浜市 港北区 Y様邸 外壁塗装  クラック補修 

 本日も引き続きクラック補修をおこなっていきます。

先日このようにVカットを行ったところを
補修していきます。

DSCF9793

 このままでは当然のごとく、跡になってしまうので
目立たなくするための補修をおこなっていきますね。

まず表面の段差をなくしていきますがその前に・・
平らにするための材料の密着を良くするために
シーラー(密着剤)を塗布していきます。

DSCF9802

乾燥後・・

DSCF9808

盛り付けを行っていきます。

DSCF9809

刷毛などを使用しながら、廻りをボカしていきます。
DSCF9810

もう一度乾燥させます。

DSCF9822

乾燥後・・
2度目の盛り付けを行っていきます。

先程よりも、もう少し大きく被せていきます。

DSCF9823

同じようにボカしていきます。
DSCF9824

 このような感じになりました。

次はこの部分にパターン付けをしていきます。

DSCF9826

 リシン壁の場合は吹付けにて付けていきます。

DSCF9827

完成いたしました。

これでほぼ、補修は完了ですね。
あとは廻りと同じように塗装していくのみです。

続いて、スタッコ模様のところを補修していきます。

DSCF9813

スタッコ模様のところは、少しやり方を変えていきます。

DSCF9811

まず素材と同じような、石を混合していきます。

 

先程のリシン壁のように吹き付けてしまうと、その部分だけ
逆に厚くなりすぎてしまい、かえって目立ってしまうので
この場合は手作業にて仕上げていきます。

DSCF9814

廻りのパターンを意識しながら・・
部分的に盛り付けていきます。

DSCF9816

DSCF9817

指やヘラなどで、整えていきます。
DSCF9819

ボカしながら・・
他のところとなじませていきます。

DSCF9820

DSCF9821

乾燥後・・
余分なところを、整えて終了です。

よしよし^_^

これにてクラック補修は終了ですね。

こうしてクラック補修一つとっても
機能的・・そして美観的に・・・を追求していくとこうなってしまいますね^_^

簡単に仕上げてしまえば簡単なのですが、
こうしてひと手間をかけることで、機能的にも美観的にも
良くなると私は信じて作業させていただいております。

次回は養生作業を行っていきます。
外壁を塗装していくのは、もう少し先となりますね。

 

 

 

「いのは」の塗装は お見積もりから施工まで、すべて店主の濱田
一級塗装技能士)が 行います。

すべて私が手掛けますので、 お客様にはより安心した中で作業をすすめさせていただいております。

業者選びでお悩みの方は ぜひ一度、「いのは」へ相談くださいませ。

ご相談お見積もりはもちろん無料でございます。

お気軽なご連絡をお待ちいたしております。

IMG_1288

店主 濱田

外壁塗装・屋根塗装なら横浜市瀬谷区にある塗装工事専門店「いのは」へお任せ下さい。お客様との直接やり取りの完全自社施工による安心価格の塗装工事であなたのお家の悩みを解決いたします!

〒246-0038 横浜市瀬谷区宮沢165-45
電話番号:0120-933-371
営業時間:8:00~18:00(定休日:日曜)
https://www.inoha-web.com/