横浜市 瀬谷区 A様邸 外壁屋根塗装 施工ブログ

横浜市  瀬谷区のA様邸
本日より工事着工いたします。

インターネットよりご相談いただき
この度ご依頼いただきありがとうございます。

A様の大切なご自宅をしっかりと
精魂込めて施工させていただきますので
どうぞご安心くださいませ。

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サイディング外壁の和風モダンの素敵なお家です。
どのような仕上がりになるか楽しみですね😊

まずは・・
足場を仮設していくのですが
その前の少し養生をおこなっておきます。

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フェンスやタイル周りを養生していきます。

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玄関ドアも養生していきます。

それでは足場を仮設していきましょう

・・・

・・

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しっかりと足場が仮設されました
近隣の方々にご迷惑をおかけしないよう
メッシュシートで囲っておきます。

本日の作業は終了です
次回は高圧洗浄をおこなっていきます。

 

本日は高圧洗浄をおこなっていきます。

先日足場が仮設されましたので
本日は最初の作業となる高圧洗浄をおこなっていきます。

まずは屋根から洗浄していきましょう。

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洗浄前の状態ですね。
全体にやや苔が付着しています。

それでは洗浄していきましょう。

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圧力をかけて洗浄していきます。

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このような感じで落ちていきます。

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しっかりと落ちているのがわかりますね。

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雨樋の中も綺麗にしていきましょう。

屋根が終わりましたら次は外壁を洗浄していきます。

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北面はやや苔が付着しているので
しっかり落としていきましょう。

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綺麗に落ちましたね。DSCN0212

南面などは苔はないようなのですが
チョーキングがかなりあるので、少し圧力をかけながら
洗浄していきます。

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網戸や・・
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サッシのレールなども綺麗に。

以上で建物本体の洗浄は終了です。

ここからはサービス的に駐車場の床や
玄関タイルなどを洗浄していきます。

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門塀も綺麗に・・

以上で高圧洗浄は終了です。
「いのは」では建物本体だけではなく
駐車場の床など家に関わるところをできる限り
洗浄させていただいております。

少しばかりのサービスですが
とても大切なことだと思っております。

次回からは養生作業や外壁のシーリング作業を
おこなっていきます。

 

本日より外壁のシーリング作業を
おこなっていきます。

A様帝の外壁はサイディング外壁のため
要所にシーリングが施されています。

外壁の塗膜とともにこのシーリングも
劣化してくるので、数年に一度のメンテナンスが必要となります。

DSCN0219このような劣化箇所は一度撤去して打ち替えしていきます。

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カッターなどを利用して切れ目を入れていきます。

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サイディングに付着している箇所を
丁寧に削いでいきます。

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このような感じですね。
シーリングというのは基本的にサイディングボードの
両サイドに密着しているので、この部分を綺麗にすることが
大切ですね。

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プライマー(密着材)を塗布していきます。

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乾燥後シーリングを充填していきます。

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下からならしていき・・

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仕上げていきます。

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こんな感じですね。

しばらくは・・

このシーリング作業が続きますね。

 

先日より引き続き外壁の
シーリングを行っております。

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本日で縦の目地撤去打ち替えが
終了いたしました。

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明日からは枠周りのシーリングを
おこなっていきたいと思います。

縦のシーリングが終了後
枠周りのシーリングをおこなってきました。

枠周りのシーリングは基本的には
撤去せず既存のものを活かして増し打ちしていきます。

既存よりも幅を広くとって増し打ちしていきます。

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縦目地と同様プライマー塗布後
充填していきます。

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換気口周りもシーリングしていきます。

以上で外壁のシーリング作業は終了いたしまいた。

次回からは外壁の塗装に入っていきます。

 

 

外壁のシーリングが終了いたしましたので
本日からは外壁の塗装に関わる窓枠や
床周りの養生をおこなっていきます。

窓周りの養生はお客様とよく相談しながら
おこなっていきます。

大きな窓などは基本的には開閉できるように
し小窓に関しては塞ぐところとそうでないところを
考慮しおこなっていきます。

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雨戸は動くように一枚一枚養生していきます。

 

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床周りは白いビニールシートを敷き詰めていきます。
以前はブルーのシートを敷いていたのですが
最近は白いシートを気に入って使用しております。

理由としては
まず現場が明るく感じます。
実は・・これはとても大切なことで・・
工事期間中のお客様のストレスを軽減できるのでは?と思っております😊

次の理由として・・
外壁の色などが良り自然な感じで見えると思います。
調合などがしやすくなるといった感じでしょうか。

どうしてもブルーのシートですとその光が
反射してやや色味がわかりづらくなるような気がします。

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枠周りの養生は特に外壁との取り合いを意識して
おこなっております。

この養生のラインが仕上がりのラインとなるので
できるだけ綺麗にまたは・・真っ直ぐにを意識しております。

そのためにテープの種類などを選択し
使い分けておこなっております。

養生作業というのは非常に手間のかかる作業ですので
ともすれば・・つい手を抜きたくなってしまう作業です。

でも実は・・とてもとても大切な作業ですので
ここにどれだけ・こだわれるか?がプロとしての見せ場だと思っております。

 

本日は軒裏の塗装及び
外壁の下塗りをおこなっていきます。

軒裏の塗装は基本的には
艶消しのアクリル樹脂塗装をおこなっていきます。

雨などが直接あたらない箇所ですので
主に防水性を重視するよりは通気性を 重視するためですね。

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一回目を塗装後
乾燥時間をおいて2回目の塗装(仕上げ)をおこなっていきます。

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続いて外壁の下塗りをおこなっていきます。

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全体をいちど白くしていきます。
下塗りに関しては塗装屋さんによって色々と考え方があって
シーラーといって透明の下塗り材を塗布することもあります。

その素材や傷み方などによって使い分けていきます。

次回も引き続き外壁の塗装をおこなっていきます。

 

本日も引き続き外壁の塗装をおこなっていきます。

先日に引き続き残っているところを
下塗りしていきます。

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北面

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全面の下塗りが終了いたしましたので
先日下塗りをおこなった面から中塗りをおこなっていきます。

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下塗り同様ローラーにて塗布していきます。

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南面を塗布していきます。

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続いて東面に塗布していきます。

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次回も引き続き中塗り〜仕上げとおこなっていきます。

 

本日も引き続き外壁の塗装を
おこなっていきます。

先日中塗りが途中まで終わっているので
残りの中塗りをおこない、先日中塗りを
おこなた所から仕上げていきます。

では・
中塗りからですね。

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西面の中塗りです

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北面の中塗りですね。

続いて仕上げをおこなっていきます。

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なかんうりと同様
丁寧に仕上げていきます。

写真の色は違って見えますが
塗料というのは乾燥すると色味が昇って濃くなるので
同色であってもどこを塗っているのかは?
比較的わかりますね。

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東面を仕上げていきます。

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南面を仕上げていきます。

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乾燥時間をおいて
西面を仕上げていきます。

本日はここまでですね。
明日は残っている北面を仕上げて外壁の塗装は終了となります。

本日は外壁の北面を仕上げて
終了となります。

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北面

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東面

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西面

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南面

以上で外壁の塗装は
終了です。

次回からは屋根や部分塗装入っていきます。

 

本日は部分塗装の下地処理を
おこなっていきます

まずは・・
軽く目荒らしをおこなって塗装箇所を
整えていきます。

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目の荒いヤスリではなく・・
スポンジのようはヤスリで表面を整えていきます。

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綺麗になりましたね

その後・・
破風板(雨樋の下のボード板)などに
下塗りを施していきます。

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写真で見える白いシーリング箇所は
以前シーリング補修をすでにおこなっております。

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続いて鉄部に錆止めを塗布していきます。

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本日の作業は終了です。

 

本日は破風板の塗装をおこなっていきます。

既存もブラウン系の色なのですが
今回も同色系のブラウンで塗装していきます。

写真ではやや分かりづらいですが
ブラウンといっても既存の色とはかなり変えてあります。

既存は少しハッキリとした茶色の雰囲気があったのですが
今回はややトーンを抑えて落ち着き感を優先したブラウンに調合いたしました😊

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後日2回目の仕上げをおこなっていきます。

本日の作業は終了です。

 

本日は屋根の下塗りをおこなっていきます。

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シーラーを塗布していきます。
A様邸の屋根は一度塗装されていますので
それほどの吸い込みはありません
主に密着重視といったところですね

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濡れ色になります。

また同時に
今回はタスペーサー処理もおこなっておきました。

タスペーサーとは

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縦の目地                        横の隙間

通常屋根というのは,写真で解るとおり
縦の目地と横の隙間があります。

塗装により塗膜をつけることで、この隙間が
埋まってしまい、逆に雨漏りや湿気による野路板(屋根そのものの板)
を腐らせてしまうといった、問題が多く発生いたしました。

なぜ、雨漏りにつながってしまうかといいますと、縦の目地というのは
塗装では比較的埋まりにくいのですが、横の隙間が埋まりやすいため

縦の目地から入り込んだ水が、本来なら横の隙間から流れていくのですが
ここで流れることができずに、逆流していってしまい、雨漏りを起こすのです。

また、中途半端に埋まり、隙間が小さくなることで、毛細管現象が発生し
水が逆流していくとも考えられています。

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そこで私は、この隙間を確保するために写真のような、ポリカーボ製の
タスペーサーというクサビを入れています。

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この状態で塗ってしまうと完全に塞がってしまうため、タスペーサーを入れていきます。

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隙間が確保されたのがわかりますね。

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縦の目地に対して左右に入れていきます。

こうすることで、塗装をしても、適度に隙間が確保され
従来の通気や水の流れを確保することができるのです。

少し手間の掛かる作業ですが、これは非常に大切な作業の一つ
であります。

A様邸の屋根 ↓

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やや詰まり気味なのが分かります。

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隙間が確保されましたね

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このように入れていきます。

本日の作業は終了です。

 

本日は屋根の中塗りをおこなっていきます。

DSCF1067 既存の色は黒でしたが今回は雰囲気を変えて
モスグリーンで塗装していきます。

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屋根の棟押さえの釘にシーリングを盛り付けていきます。
こうすることで水の侵入と釘の浮きを防ぐことができますね。

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中塗りが終了いたしました
写真が少し反射してしまいましたね😊

 

本日は破風板の仕上げや雨樋などを
塗装していきます。

先日中塗りをおこなっておきましたので
今日は仕上げですね。

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少しづつ仕上がっていきます。
塗装もいよいよ終盤ですね。

仕上がりが楽しみですね😊

本日は雨戸及び戸袋の塗装をおこなっていきます。

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雨戸は基本的に吹き付けにて塗装していきます。
ブロンズのサッシと調和するよう調合し塗布していきます。

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本日の作業は終了です

本日は屋根の仕上げをおこなっていきます。

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中塗りと同様に丁寧に仕上げていきます。
写真半分から上が仕上がったところですね。

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こちらは南面ですね。

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下屋根を仕上げていきます。

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ビニールシートに遮られて
少し写真が暗くなってしまいましたね。

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続いて霧よけも仕上げていきます。

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これで屋根関係は終了ですね

工事もいよいよ終了に近づいてきました
仕上がりが楽しみですね😊

 

本日足場を解体し工事完了いたしました❕

お正月を挟み少々工事が長引いてしまいましたが
落ち着きのある素晴らしい仕上がりに大満足です😊

下は↓ 塗り替え前の状態です。

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こちらが↓ ・・塗り替え後の写真です

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綺麗になりましたね〜

統一感のあるとても良い雰囲気ですね
写真ですと・やや色味が薄く見えますが

実際はもう少し色味がありとても
温かみのある雰囲気となっております。

外壁の色はやや淡い感じのベージュ系?ミルクティーのような
柔らかい色です。
この色味がとても落ち着いた雰囲気を出してくれているんですね。

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そして外壁をさらに引き立ててくれているのが
このブラウンなんですね。

写真だとやや濃く見えなすが
実際はもう少しトーンの落ちた
ややアンティーク系のブラウンです。

このブラウンには、かなりこだわりましたね
赤すぎず・・黒すぎず・・
トーンを抑えつつ味を出すみたいな・・

この枠の色というのは、とても大事でして
強調しすぎても・・きつい感じの仕上がりとなってしまいますし
弱すぎてもボヤッとした感じになてしまいます。

外壁を引き立てつつ・・
しっかりとした存在感を持つといった感じですね😊

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そして今回・・
ガラッと変えたのは屋根ですね・
既存の黒からモスグリーンにいたしました。

建物の構造上、この角度からは見えないのですが
下屋根とその縁・が少し見える感じです。

ただこの少しの縁が・・
それはとても・とても・大切で
さりげなくですが、ワンポイントとして
雰囲気を盛り立ててくれているんですね。

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戸袋もサッシと調和するような
ブラウンに仕上げました。

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そして今回・・
変わったのは下回りの水切りですね
既存は外壁と同色で仕上げてあったのですが

今回はせっかくなので・・
ややアンティークな感じの黒で
締めてみました。

この一本が入るだけで
雰囲気がガラリと変わります。

さすが水切り・です。
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DSCF1109

お正月を挟むかたちとなり
やや長い工事となってしまいましたが
細かいお気遣いをいただき、何事もなく無事工事を
終えることができました。

これもひとえにA様のお陰と感謝いたしております。

今後何か不具合などございましたら
いつでも遠慮なくおっしゃってくださいね。

A様ご家族のご多幸をお祈りします

ありがとうございました😊

 

 

 

 

住宅塗装の「いのは」は見積もりから施工まで、すべて店主の濱田(一級塗装技能士)が一人一人のお客様に対して「親切・丁寧・真心を込めた対応」を心掛けております。どのようなお仕事をされるのか不安やご心配になった方は、ぜひこれまで手がけた施工実績ブログ記事をご覧になって頂ければ嬉しく思います。

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店主のハマダより

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